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新築住宅を注文住宅で建てるのを勧める理由

投稿日: 2018年10月22日 2024年3月20日
投稿者: 0ER4PokA

自然素材の家への信念を持ちながら高崎市の平屋に住み、サラリーマン生活を送り結婚3年目です。父から生前相続した財産つくば市の平屋の注文住宅があり、防蟻処理が万全な高崎市の工務店に頼み新築住宅を建てるか、日立市でリフォームすることを考えています。父は時々仙台市長町の内科に通っているようですがいたって健康です。生前贈与の条件としては、実家の倉敷市で供養を行ってほしいということでした。

羽村市でリフォームする理由。それはなぜかと言いますと、やっぱり「千曲市の注文住宅ならば好きにできるから」です。

などという話を青山のシェアオフィスで「これから家を建てたいと思っているお母さん方」なんかにしていますと、決まって「でも、仙台で雨樋の工事は高いのか？」的なことを言われます。まあ、「注文住宅で新築一戸建て住宅」と聞けば、マイホームの究極形ぐらいの印象を持つ人もいるでしょう。

私にしても、実際に自分たちが注文住宅で新築一戸建て住宅を建てる前は、一戸建て住宅のなかでも最もお金がかかる形で建てるのが、注文住宅での新築一戸建て住宅だと思っていました。しかし、実際は違うのです。

自分たちが実際に、羽村市で夢の注文住宅を建ててみて知ったのです。「注文住宅ってやりようによっては、そんなにお金がかからない」と。注文住宅で新築一戸建て住宅を建てたわが家なんかは、ハウスメーカーで建てる新築一戸建てと比べますと、べらぼうに安いと感じるぐらいの価格ですし。宇都宮市で綺麗にリフォームしたばかりの友人や、名古屋市の中心部で二世帯住宅を建てた親戚も、我が家の価格を聞いて驚いていました。

いや、手抜き工事で簡易的な住宅を建てたわけではありませんよ。断熱材がしっかり入って基礎工事もしっかり行われている耐震性がやや高めな住宅です。むしろ、耐震性のために骨組み部分は一般的なハウスメーカーで建てる住宅よりも、お金がかかっているぐらいで。

それではどこの部分にて節約をしてハウスメーカーなどの住宅よりもお安くできたのかと言いますと、それは「住宅設備」などです。もちろん、金額調整した部分はそれだけではありませんが、設備で調整して予算内に収めた点が、新築住宅の総建設費に影響していると思います。

また、クローゼットや収納力のある本棚、倉庫などの「普段はお客さんからは見えない部分」の資材を節約したことも、総費用に影響していますね。このように注文住宅だからこそ、調整することが可能なんです。羽村市で自分らしい注文住宅を建てたわが家ですが、そこまで高くはない手頃な価格にできたのです。でも、注文住宅ということで、自分たちの好きないように設計できましたので、概ね満足しています。