子ども部屋は同じ広さに
広島で建売住宅を見ていた時、部屋の広さがそれぞれ違うもので作られているものがあります。わたしたちにも当時1歳の子どもが1人いましたが、子ども部屋はみんな同じ大きさにしようと決めていました。
その理由はやはり、広さが違うと子どもが大きくなった時に不平不満を言うと思ったからです。わたしたちは当時子どもは一人でしたが、子どもはまだほしいと思っていましたし、最低でも2部屋、多くても3部屋あれば十分だと思っていました。
注文住宅では予算的にあわなかったので、建売住宅を見て回りましたが、今はほとんど子ども部屋は2つです。そしてそれぞれの部屋の広さが違うものが多かったです。その中で2つの子ども部屋が同じ広さ、そして主寝室が広めで、もしも子どもが3人できたとしても、主寝室をカーテンレールで仕切って子ども部屋を作ることができる家を見つけることができました。
今はまだ子どもが小さく、部屋は使ってはいませんが、これで子どもが将来自分の部屋の広さでケンカすることがなくなったと思うと、とても満足しています。